Ⅰ型糖尿病+管理栄養士Cocoroの糖質制限Blog

管理栄養士養成大学に通っていた最中にインフルエンザが原因で1型糖尿病を発症。教育入院中に江部康二先生のblogに出逢い、退院後から現在まで糖質制限食で食事療養中。2015年から京都高雄倶楽部と江部診療所の管理栄養士をしています。糖質制限や栄養のお話、私の病気の体験談など色々な情報を発信していきます♪

女性ホルモンとむくみ

塩分摂り過ぎたせいか
体が浮腫んでおります。

丁度排卵期にもさしかかっているので
そのせいかもしれませんが…。

男性にとってはちょっと分からないところが多いかもしれませんが
今日は女性特有のお話しです。

前にも何度か書かせていただきましたが
最近またホルモンバランスでの血糖変動が変わってきました。

最近の私は排卵期を迎えると浮腫み始めます。
多くの人は排卵期から月経前まで浮腫み続けて
月経始まると収まってくる方が多いらしいのですが
私の場合は排卵日が1番浮腫んでいて
排卵日が終わって1週間後くらいが1番浮腫んでいないです。
(丁度、排卵と月経の間くらい。)

でも、また月経が来ると浮腫み始めますが
月経後の方が浮腫んでいることも多いです。

血糖値も月経前に皆さん上がり始めるのですが
最近の私は排卵日前後と月経がはじまると上がり始めることが多いようです。

この月経時期に合わせて皆さん
インスリンを調整されていると思うのですが
やはり月経前に増やされる方が多いようです。

私は浮腫むとインスリンの必要量が増えるようで
排卵日前後と生理直後はインスリンが1単位~3単位くらい増えます。

特に最近排卵日の方が酷いので
今回は塩分の摂りすぎが浮腫みを助長させてしまったようです^^;

インスリンも昨日から打つ量が1.5倍くらい必要で
夕食後4時間も経っても基礎量も上げていても
血糖値が下がらないので
思い切ってインスリンを多めに打ったらようやく落ち着きました。

でも寝ている間は怖いので
いつもの基礎量に戻したら
今朝は142でした。

ホルモンバランス関係では
ここ最近では今回が1番インスリンの効きが悪いようです。

健康な人はこれを体が全自動で調節できるのですから
本当に人間の体ってすごいなと思ってしまいます。

私は手動運転で頑張っていきます^^

塩分摂り過ぎ注意

昨日の晩御飯は

ぶりカマ塩焼き
ブロッコリーと牛肉のサラダ
ごまとわかめのスープ
お豆腐

だったのですが、
どうやらいつもよりごまとわかめのスープが
塩辛くできてしまい、薄めたらよかったのですが
そのまま食べたせいで脱水まではいかないものの
喉がカラカラに。

脱水気味になると高血糖になりやすいので
とりあえず沢山のお水を飲んで
体からナトリウムを排泄しやすいように
カリウムが多いミニトマトと黒豆茶も飲んで応急処置。

念のためインスリンも追加で少し入れましたが
やっぱり高くて155。

私は体の水分コントロールが苦手なようで
夏はすぐに脱水になって熱中症を連発してしまうので
かなり警戒していますが
食事での塩分取り過ぎはあまり関係ないと無警戒でいたのですが
どうも塩分が高い食事をすると
血糖値も高いようなので
連動している節があるように思えます。

食事の際にほとんど水分なくても食べれてしまう体質なので
意識しないと飲まないというのも
拍車をかけてしまっているのかもしれません。

他の方はどうなのかはわかりませんが
いずれにせよ糖尿病を患っている人は
ただでさえ血管に負担がかかりやすいので
普通の人よりは減塩であることをオススメします。

胃がん家系の人も塩分の取り過ぎは気をつけましょう。

塩は人類にとって絶対必要な成分ですが
取り過ぎは絶対に悪い成分なので上手く付き合っていきたいですね。

腎臓病じゃないから、高血圧じゃないから、
心臓病はないからと油断せずに
健康な人もしっかりとコントロールしていきましょう。


おまけ
昨日水を沢山飲んでいたらむせてしまい、
(昔から飲み込むのが下手です)
鼻に水が入ってかなり苦しみました。笑

鼻に入ると本当痛いですね^^;

皆さんも誤嚥にも気をつけてくださいね。笑

センサー装着後の激痛


昨日はCGMセンサーの交換日でした。

私はセンサーを内太ももにつけるようにしています。

いろんな箇所を試して1番安定していたのが太ももでしたので
左右交互につけるようにしています。

今回は右太ももの番です。

右太ももの今まで刺していった傷跡を確認しながら
刺さっていなかったところに刺します。


「今日はこの辺かな?血管も見えないし
刺し後もないからここにしよう。」

と場所を決めて装着具を準備していきます。

だいぶ手慣れたものになりました。

でもやっぱり針を刺す瞬間は緊張して
何度も何度も深呼吸をして
気持ちを落ち着かせてから
ボタンを離します。(センサーはボタンを離すと針が出ます)

いつもより痛みが激しくて
「ヴッ」と声を上げてしまいました^^;

そのまま10秒定着するまで
針を付けて置かないといけないんですが
あまりの痛みに8秒で
もう無理!!と針を外しました。

針を抜いたら少し痛みがマシになったので
良かったー。
とホッとしてたのですが2時間後くらいから激痛。

歩くと痛い。筋肉が痛い。

抜いたほうがいいかなー^^;と
思っていましたが
でもセンサー高いし・・・。
という思いが勝ってそのまま痛みに耐えること2時間
ようやく普通に歩けるくらいまでに痛みは収まりました。

筋肉に刺してしまったんかなー?
でもそれならずっと痛いよね?

と疑問符いっぱいの頭でしたが
外さずに我慢してセンサー無駄にせずに良かった。
という、がめつい(笑)思いが勝ってました。
とりあえずは今日打った周辺は要注意ということだけは
しっかり覚えておこうと思います。

ストレートネック

今日は姿勢について。

先日妹から、「姉ちゃんはストレートネックだから」と
それを良くする硬い枕をもらいました。

ストレートネックというのは
文字通り
首がまっすぐになっていることです。

正常な人は首は真っ直ぐではないということですね。

手で後ろ首を触りながら顔を上に向ける動作をするときに
首の骨が湾曲するのがわかると思うのですが、
その曲がり具合が
普通の状態であっても少し曲がっているのが普通だそうです。

妹に揉みほぐしをされた次の日に首を触ると
首にくぼみが感じられました。

本来は真っ直ぐではなく少し曲がっているのだそうです。

詳しく知りたい方はストレートネックで調べてみてください。


それを良くするための枕なのですが
首が悪いせいか
非常に寝にくく、安眠できません。笑

可愛い妹がくれた枕なので
頑張って使っていますが、一度まっすぐになった首は
やはりなかなか元には戻らないようです。

ただ、日中少し肩こりが楽になっているような気がします。

ストレッチもしなさいと言われているので
運動ついでに言われたものをしているのですが
そっちのおかげなのか枕のおかげなのかはわかりません。

まだ枕はもらって1週間も経っていないので
このまま様子を見たいと思います。

パソコン仕事がメインだとやはり姿勢が悪くなってしまいますね。

途中で背伸びしたり肩を回したりはしているのですけどね^^;


妹曰く、整体はあくまで補助で
メインは普段の生活改善だから
と。ごもっともです。

でもそれがなかなか難しい。

糖質制限は「食事を摂る」という意識した行動を取りますが
姿勢は無意識の行動なので難しいんでしょうね。

でも自分のためにも、次に妹に会うときには
良くなってると言われるように頑張ろうと思います。

栄養指導を受けている患者さんたちもこんな気持ちで
頑張ろうって思ってくれてるといいな^^

非アルコール性脂肪肝炎について

土日は色々とすることがあり
気づけば月曜日になっていました。

昨日は疲れて10時には布団に入っていたのですが
眠れず結局、日を跨ぐまでベットで
目がギンギラギンでした。さり気なくと添えておきます。笑

江部先生のブログで昨日NASHのについて
記事が出ていましたね。

http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4112.html


以前も脂肪肝について記事に書いたことがありますが
今日はその先の脂肪肝炎について。

皆さんNASHってご存でしょうか?

NASHは「非アルコール性脂肪肝炎」のことです。

私が大学在学中に先生方から
「アルコール性脂肪肝炎」よりも質が悪く予後も悪いと
聞かされていた病気です。

「脂肪性肝炎」自体は
脂肪肝が悪化して炎症が回復しなくなり、
脂肪肝炎になります。

その脂肪肝炎になる前の脂肪肝には2種類あり
・非アルコール性脂肪肝
・アルコール性脂肪肝
に分けられます。

これらが悪化して
・非アルコール性脂肪肝炎
・アルコール性脂肪肝炎
へと進んでいきます。

非アルコール性脂肪性肝炎は
アルコールを飲まない糖尿病の方に多いとされています。

原因としては
インスリンの作用不足などで糖質が中性脂肪となり
それが肝臓に溜まって脂肪肝となり、
脂肪肝炎に進んでいきます。

ですので、アルコール飲まずに肝臓の数値が上がっている場合は
非アルコール性の脂肪肝が考えられると思います。

基本的には糖質制限をしていると脂肪をエネルギーに変えるため
血中の中性脂肪は減るので、同時に脂肪肝も改善されます。

ただ、アルコールを沢山飲む方に関しては
糖質制限をしていても
「アルコール性脂肪肝」はありえるので
大量のアルコール摂取には注意が必要です。


そのアルコール性脂肪肝は
アルコールを飲むことで肝臓ではアルコールの処理を中心に行います。
そうすると糖新生がストップし、
糖に変えるはずだった中性脂肪が余ります。

余った脂肪が肝臓に残り、脂肪肝へと変わります。

大抵はアルコールが抜けた後に
処理されていくのですが、連日飲み放題になると
中性脂肪が溜まりに溜まっていくわけです。

それが続いていると肝臓が炎症を起こして
脂肪肝炎に変化していきます。


いずれの脂肪肝も
脂肪肝炎まで進むと肝硬変→肝がんへの
レールに乗ってしまいやすいので
脂肪肝の時点で改善していきましょう。

軽度の脂肪肝であれば
3日間の有酸素運動で改善された例なども
学会等で見ていますので
やはり日々の運動も大切です。
1日の歩数が3000歩以下の場合は
運動を取り入れるように心がけてほしいですね。


糖質制限食で「脂肪肝」となると
アルコール性脂肪肝が多いと考えられますが
薬物の影響や急に運動を辞めて
代謝が悪くなると非アルコール性脂肪肝になる
可能性もあると思います。

定期検診を受けている人は
肝臓の数値も気にするようにしておきましょう。

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Author:Cocoro
山口県出身。
2010年に1型糖尿病を発症。
京都高雄倶楽部と江部診療所の管理栄養士として色々な情報を発信していきます!

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